| ■ ほらな、予感的中 |
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| 2017月10月25日（水） ｜ 46歳 ｜ Canary Islands, SPAIN 昨日の夜は、テイクアウトするために近所のハンバーガーショップに外出しただけ。 朝７時過ぎには空港 （ターミナル１） に行かなあかんかったから、早く寝てん。 一時預かりしてるサーフボードとコロコロを受け取って、ターミナル２ まで歩いた。 KLMのカウンターでチェックイン。 そうなりませんように と願ってた悪い予感は的中した。 ほらな、この一言に尽きる。 サーフボードも無料で預けられるのに、カウンターの職員は 有料 と言い張る。 それは違います、確認してください。 来るとき無料で、帰りは有料っておかしいでしょ？ どこかに電話して確認してたけど、オーバーサイズのサーフボードは有料 の一点張り。 むこうの支払いカウンターで超過料金払ってください。 支払い後に搭乗券を発券します。 くぅぅぅぅ、なめとる！ カウンターの職員は若禿げのオランダ人。 顔でわかる。 LCCの場合、預ける荷物は 有料オプション なので、搭乗者ごとにチケットに記載されてる。 しかし、KLMなどの一般キャリアは、２０キロ以下のスーツケース２つまで無料とか、１つなら無料とか、路線によってちがう。 さらには、サーフボードなどの特殊荷物は、スーツケース１つ と サーフボード１枚 の組み合わせなら無料の路線もあれば、追加料金が必要な路線もあるので、ややこしい。 にもかかわらず、チケットや予約控えには記載されてないから、未熟なスタッフ や ドン臭いスタッフ は、このようなミスを犯す。 KLMでこのパターンになるの２回目。 前回から何の 進歩 も 改善 もされてない。 日本を出発する前に、積載許可を電話で申請したときに、現地のスタッフがルールを理解してなくて、サーフボードの追加料金を請求されて困る。 何かいい方法ありませんか？ チケットに記載されてませんけど今回は大丈夫ですかね？ 苦言を申した。 現地のスタッフは理解してると思います。 もし追加料金を請求されましたら、帰国後にご連絡くだされば即返金します。 という対応だった。 いやいや、返金するからという問題ではなく、周知徹底 を望んでるねん。（＾＾；
仕方なく支払いカウンターに行ったけど、これまたナメ腐ってる。 血圧上がる！ ぐ〜ん！ ユーロの現金はもう使わんので、そんなに持ってないから、クレジットカードを出したら、カードリーダーないからカード切れません。 はぁ〜？ 今何とおっしゃいました？！ そもそも、追加料金なんて要らんのに、請求されてるねんで。 アメックスならカードリーダーなしで切れる と言われ、たまたまアメックス持ってたから良かったものの、VISAカードしか持ってなかったら、どうなってるねん？ 両替して来いってか？！ 帰国したら電話して返金してもらわなアカンやん。 その作業が面倒くさいねん！
本来なら、しなくていい気疲れをして、アムステルダム に到着。 １時間半の乗り継ぎ待ちの間にお土産 （チーズとチーズクラッカー） 買って搭乗口へ。 関空までのフライトは長いぞ〜。 明日の早朝、関空に着いたらそのまま仕事。 疲れは凄まじくても、時差ボケ にはなれへん気する。 なってる暇なさそう。（笑）
座席に座ると、そこそこ美人のオランダ人CA さんが近づいて来た。 名前を呼ばれたので何事かと思ったら、ディナーはチキンかビーフどちらにしますか？ お取り置きしときます と言ってくれた。 どっちでもいい、本間のところ。 何なら両方でもいい。（笑） さっきの不手際、これごときでチャラにはならんぞ。（＾＾； 日付が変わり、２６日になった。 関空に着いた。 体が重い・・・ ターンベルトで荷物待ってる間に KLM に電話したら、お約束の自動音声案内。 最後の最後に、やっと オペレーターに繋ぎますステージ に進み、事情を説明したら担当部署に繋いでくれた。 ダイヤルしてから、長すぎる道のり。 緊急事態や大事な用件なら 胃酸マックス、イライラするシステム。 事前申請したときと同じ担当者だったので、ゆ〜てたとおりの事態になりました と報告。 口座に入金されるまで２〜３週間かかるらしい。 KLMも 自分も、お互いが無駄な作業をすることになるし、こっちは気分も良くない。 どんなスタッフにでも、簡単・明確にわかるように工夫せいっ！ 車の助手席の端っこに、パソコンのアダプター と ウィンドブレーカー あった。（＾ｍ＾； 苦笑いするしかない。
【血糖値】 朝食前 ： ４５１ 昼食前 ： 測定せず 夕食前 ： ４２８ |
