| ■ サーフボードはいづこ？ |
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| 2016月10月23日（日） ｜ 45歳2ヶ月 ｜ Canary Islands, SPAIN ５時半に起きてシャワー。 チェックアウトしてから朝食。 雨が降ってた。 空港への 無料シャトルバス は３０分おきに出るけど、早朝からすごい人。 朝ごはんを食べながら、シャトルバス乗り場の行列を観察してると、６時をまわっても 乗車してる気配がないので、予想以上に時間がかかってると直感した。 人数の多さに、マイクロバス （バン） では追いつかず、タクシー で対応。 ４人ずつ、どんどんタクシーに乗り込む・・・ そんな感じ。 もちろん無料。 列に並んでたら、ひとりの人いますか？ と言われたので、素早く手を挙げ、３人組の中に混ぜてもらい、ワープしてタクシーに乗ることができた。（＾＾）
日本出発からずっと、遅延 続き。 マリセラとアンディが迎えに来てくれるのに、待たしたら悪いやん・・・ ランザローテ島はもうすぐ！ あれっ！？ いつも 南から滑走路に侵入するのに、今日は北から侵入。 いつもとは反対方向から風が吹いてるってことか・・・ そのため、乾燥した山の間をすり抜けて 降下。 お〜〜、こわっ！ カナリア諸島の ランザローテ島 は、マドリードと打って変わって晴れてた。 それにしても遠い・・・ ホンマに遠い・・・ ２日がかりの移動。
だって、信用してなかったもん。（＾＾； サーフボード (大型荷物） は別の場所で受け取り。 がっ、待てど暮らせど出てこない。 地上職員に事情を説明し、機体からサーフボードを下ろすようにトランシーバーで指示してもらったけど、サーフボードはないと・・・ どないなっとんねん！ やっぱり信用できひんな！ と悟った瞬間でもあった。 マドリードで積み忘れたのか？ それともパリ？ 両方とも、ロストバゲージが 大量発生 する、曰くつきの空港ですからねぇ〜。（>_<） 手続きをするも、サーフボードがどこで迷子になってるかわからない状態。 というか、マジメに調べようという姿勢がない。 人間 誰しもミスする。 でも、ミスしてしまったら、その後の対応でフォローせいっ。 今回、行きはスカイチーム所属の エールフランス になった。 自動的にね。 でっ、マドリード ⇒ ランザローテは、エールフランスのコードシェア便 として、同じく、スカイチーム所属の エアヨーロッパ になった。 これも自動的に。 そのため、チケットには 関空 ⇒ ランザローテまでの全フライトに、エールフランスのフライト番号が記載されてるけど、マドリード ⇒ ランザローテ間はエアヨーロッパ。 したがって、ロストバゲージの捜索は、エアヨーロッパが行う。 遅れてでもいいから届けばいいけど、ややこしいのは、出てこなかった場合、損害の請求先はエールフランスになるってことかな。 こういうとき、コードシェア便 や 共同運航 の弱点を痛感するね〜。 どの航空会社に問い合わせたらいいのか不明瞭だし、責任の所在がはっきりしないから、乗客にすれば迷惑そのもの。 おまけにラテン系。 仕事が雑で、いい加減ときた。 カナリア諸島にサーフィンしに来たのに、サーフボードがないってマンガやん！ ウェットスーツとかも入ってるから、頼むわ〜って感じ！ フィンは荷物の中に入れてるから手元にあるけど、フィンだけじゃ、どうにもならん！ 空港の外で待ってるマリセラとアンディに待たせてゴメ〜ンってことと、状況をメッセージしたら、大丈夫、気にしないで。 パーキングのところにいるから と返事が来た。 と・・・ 手続きしてるオフィスの反対側の窓ガラスからアンディが手を振ってる。 心配で来てくれたみたい。 その後、外に出て再会。 サーフボードを乗せるために、大きい方の車で来てくれたのに申し訳ない。
ホテルにチェックインしたあと、アリエタ までドライブしてランチ。 マニュエラたちも合流して楽しいランチになった。 サーフボードが行方不明 の話題で盛り上がったのは言うまでもない。（＾m＾；
ライアンエアーのパイロット （キャプテン） とアパレルデザイナーさんも合流して、ワイワイ楽しい時間を過ごした。 アリエタのレストランでは白ワインやったけど、家では ジン にスイッチ。（＾＾； サーフボードのロストバゲージさえなければ、言うことないのにね！！！ ホリデー邪魔してゴメンなさい名目 で５００ユーロぐらい払って欲しいわ。（笑） このまま出てこなかったら、弁償代金の他に、迷惑料を上乗せして請求したる。 それが嫌なら、はよ持って来い。 【血糖値】 朝食前 ： １３９ 昼食前 ： ２１７ 夕食前 ： １５８ |
