Diary

ちょうど生後２０日
2011年01月10日（月）｜ 39歳4ヶ月　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 England, UK

毎朝７時に起床。朝食の後、洗濯、掃除、ゴミ捨てなどを済ませてから２時間程度、研究資料の作成に取り掛かる。その後、妹の住んでるアパートに移動して、夜までお手伝い。
夜、このアパートに戻って就寝する午前１時頃まで、再び資料作成。ゆっくりする間なし。
そして前回同様、必要な物・頼まれた物を買いに、１日１回は近所のスーパーに走る。
走るのはメロスだけじゃない。（爆）

妹は難産ではなかったけど安産でもなかったので、今でも治療のために通院してる。こんな状況やから、手伝う側も毎日忙しい。（*_*）　研究室で研究してるほうがラクでんな。

今日は Sloane Sq. （スローン・スクエア）までおつかい。わ～い、今回初めての遠出。
復活！自称おつかい王子。（爆）
地下鉄のスローン・スクエア駅北側のハロッズなどがあるエリアがナイツブリッジ。
駅の南側一帯がチェルシーと呼ばれてるエリア。今日のおつかいとは関係ないけど、駅から南東に歩いて５～６分のところに妹夫婦の支店がある。

駅から西に延びてるのが King's Road という通りで、本日のおつかいの目的地。
このエリアもぶらぶらするには最適。ロンドン屈指の高級住宅地という土地柄、おしゃれながらも、落ち着いた雰囲気が漂う。

昔はパンクファッションの発信源でもあったこのストリート・・・　
ニワトリのとさかや恐竜の背びれやクジャクみたいなモヒカン頭があっちこちに。色は赤、ピンク、緑、青、・・・　
耳には恐ろしい数のピアス。鼻、舌、ヘソにもピアス。人によっては、まぶたにもピアス。
ピチピチの黒革のパンツに革ジャン。鎖がジャラジャラ、体に巻きついてる。溶岩の上を歩いても平気そうな底の分厚い靴・・・　最初見たとき、新種の珍獣と思った。
高校生の自分には衝撃的で、え゛～って思いつつ、恐ろしくて凝視できひんかった。（爆）
そんなパンクファッションも、いつの間にか下火になり、今ではすっかり、落ち着いた洒落た大人のエリアになってる。

本間はもうちょっとぶらぶらしたいけど、早く帰らねば！！！
抱っこしたり、ミルク作ったり・・・　生後３９年のおっさんに抱っこされる生後２０日の赤ちゃん。
自分としては、こういうキャラじゃないはずなんやけど・・・