2014年5月26日(月) | 42歳9ヶ月 | JAPAN

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■ 喪の作業
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葬儀の後、週が明けた20日の火曜日に、ケアハウスにお礼を言いに行って、おばぁちゃんの荷物をすべて持ち帰ってきた。
月末まで部屋は使えるけど、入所を待ってる人がいるって考えたら、1日でも早く、引き渡すほうがいいと思うし・・・ ケアハウスとしても、そのほうが助かるだろうし・・・

部屋に置いてある私物を 袋や箱に詰めて、車に積む。
思い出に耽ってる暇はなく、どんどん作業を続ける。
でも、おばぁちゃんが履いてた靴を袋に入れるときだけは、涙が込みあげた。

みほちゃんが病院で亡くなって、病院の人から靴を返されたときが、一番辛かった。 履いてきた靴をこんな形で持って帰らなあかんなんて・・・ と、おばちゃんが話してたのを思い出して、本当にその通りだと、身に染みて思った。


命が尽きたら 「無」 になる。 あの世も神さんも存在しないって考えてる。
あの世から見守ってくれてる・・・ そう考えることができれば、心の拠りどころになるのかも知れないけど、そうじゃないから・・・ 麻酔なしで手術に挑むのと似てるな。(^^;

血糖値
mg/dl   朝食前 234   昼食前 98   夕食前 149